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再び急変@通院24回目
2014/11/07(金)
昨日の昼から急にフラフラしだし、あんなに食欲もあったのに、今朝ははじめて朝ごはんをいらないと言い出したおべ。ちゃん・・・。
食べにくいだろうとお湯でふやかしたのがイヤだったようだけど、なんとか完食してくれました。
病院は来週の予定でしたが、週末が来るので、今週も診てもらうことにしました。
**********
もう自分では車に乗れないし、いつもなら特等席で寝ているのに、今日は後でグッタリです・・・。

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病院について車から降ろすも、フラッフラ・・・。

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そんな状態でも、ゆっくりゆ~っくり、ニコニコで自分の足で入ってこれました。
が、呼ばれても動くことができず、先生とかあさんふたり掛りで持ち上げて、

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そのまま診察台へ~。
どんどん痩せてきているのに、体重は増えてます。
ここ数日でさらに腫瘍が大きくなったように感じるし、お腹がプヨプヨしているので、また出血しているんだと思います。
**********
いつもは検査室で検査になるのですが、

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今日はこのまま診察室の診察台の上で検査となりました。
**********
★腹部エコー
前回の出血したときよりは少ないけど、お腹の中に液体がありました。
出血と、おそらく腹水も溜まっているとのことです。
やはり腫瘍も大きくなっていて、腸管を圧迫していました。
そのため、軟便になっているそうです。
もうお腹のどこにプロープを当てても、腫瘍が映ります。
「岩」とはよく言ったもので、本当に岩のようにカッチカチのかたまりが、さらに勢いを増して大きくなってきています。
もうこれ以上ないほどの大きさなのに、まだ大きくなるなんて、一体どこまで大きくなったら気がすむのでしょう・・・。
**********
腹水が出血箇所を圧迫して止血してる場合もあり、抜いてしまうとまた出血してしまう可能性もあることから、腹水検査はしませんでした。
血液検査の結果も早く出してもらうそうで、40分ほどで呼ばれました。

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★血液検査(10/31)
・赤血球(550~850)・・・144264
・ヘモグロビン(12~18)・・・3.56.1
・ヘマトクリット(37~55)・・・10.918.4
どれも先週より半分近く減っていて、歩くどころか、立っていることが不思議なくらいの貧血です。
・血小板(20~50)・・・12.0(36.9)
出血を止めるため、血小板が多く使われたようで、かなり減っていました。
・ALT(17~78)・・・248107
・AST(23~32)・・・14586
・ALP(47~254)・・・20361152
先週より倍ほどまであがり、肝細胞も壊れてるし、肝臓の処理能力も超えていて、もういっぱいいっぱい。
・BUN(9.2~29.2)・・・78.644.2
・CRE・・・1.1(+0.2)
BUN/CRE比が40.2なので、腎臓以外が原因の腎機能低下
出血・肝機能低下・赤血球の破壊に、腫瘍が腎臓を圧迫していることも考えられる。
**********
極度の貧血のため、生命の維持に必要な酸素が体内に行き渡らず、肝臓や腎臓などの臓器が酸素不足でうまく働けておらず、意識がもうろうとしていてもおかしくない状態です。
そんな状態ですが、フラフラしながらも自分の足で歩き、眼もしっかりしていて、先生は驚いてました。
腎機能がうまく働いていなことで、気持ち悪いらしく、口をクチャクチャしていて、貧血のつらさより、気持ち悪いのがつらそうな感じではないかということで、先生は「強めの吐き気止めを注射し、あとは自然に任せて・・・」という感じでしたが、「輸血をして腎臓や肝臓に酸素が行き渡れば、少しは楽になるかもしれない・・・」ともおっしゃったので、「少しでも楽になるのなら・・・」と輸血をお願いしました。

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状態が状態なので、ゆっくり時間をかけてやりたいとのことで、お迎えは5時間後の16時ごろです。
**********
16時ちょっと過ぎ病院に戻ると、

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あんなにフラフラだったのに、先生を引っ張って戻ってきました。

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輸血量は300mlと少なめでしたが、今の状態だとこれくらいだそうです。
輸血してヘマトクリットが16%なので、あまり改善されてはいませんでしたが、この状態からの4%は大きいとのことです。
輸血の効果がいつまで続くかはわからないそうで、もしかしたら、明日にもまた下がりだすかもしれないし、1週間くらいは持つかもしれないとのことでした。

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ちょっとだけ元気になったおべ。ちゃんですが、もし今日輸血をしなかったら、週末を越すのは難しい状態だったそうです。

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★内服薬
吐き気止めの、プリンペランとセレニア錠60
胃薬のファモチジン10が追加になり、

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4錠だったプレドニン5mgは、4錠追加して8錠飲むことになりました。

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吐き気止めとステロイドも注射してもらい、朝はノソノソ歩きだったのに、帰りは小走りで病院を出て行きました。
さすがに階段は無理だろうとスロープを歩き、とりあえずオシッコを~と思うも、ひとりはイヤだそうで、車に向かって一直線・・・。

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大好きなねえちゃんを車から降ろすも、ただいまのご挨拶もなく、無視して勝手にひとりで歩き出し、

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尿検査をするかと思って、朝庭でオシッコしてからしてないうえ、輸血をすることになったので、かれこれ8時間ほどオシッコを溜め込んでしまったにで、蛇口が壊れてんじゃないの?ってくらい大量のオシッコをしました。
ちなみに、おべ。ちゃんのオシッコは、

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泡だらけです。
タンパク尿です。
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た~っぷりオシッコをして、大好きな車に戻り、

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ちょっと遅めの2度目のごはんをあげましたが、口の中に入れるもすぐにペっとだしてしまい、ひと粒も食べませんでした。
ごはんを食べなかったのは初めてです。
輸血後はノドが乾くそうで、お水はガバガバ飲みましたが、あまり飲ませると吐いてしまうかもしれないとのことだったので少なめにしました。

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もう本当に残された時間は短いようで、帰りはどうやって帰ってきたか覚えがありません・・・。

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ごはんは食べないかも・・・と、帰りにあれこれ買ってきましたが、夜ごはんはしっかり食べてくれました。
しかし、

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その後はいつものニコニコが消え、夜には自分では立てなくなってしまいました。
輸血なんてしてしまったがために、ただただしんどい時間を延ばしてしまったのかもしれません・・・。

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体重・・・24.80(+1.25)
**********
診察料・・・¥1,200
検査料(血液検査・腹部エコー)・・・¥5,900
輸血・・・(300ml)・・・¥10,000
投薬料(7日分)・・・¥11,130
プレドニン5mg(ステロイド)・・・1日1回/4錠(追加)
ファモチヂン10mg(胃薬)・・・1日2回/1錠
プリンペラン(吐き気止め)・・・1日2回/1錠
セレニア錠60(吐き気止め)・・・1日1回・1錠

★検査結果
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【 2014/11/07 16:16 ★ わんことの生活 / 血管肉腫

連休前の検診@通院23回目
2014/10/31(金)
本当は先週輸血してもらって、もう検診はやめるつもりでした。
しかし、先週輸血を見送ったこと
今週末は3連休になること
などから、ちゃんとして止血できているかの確認と、薬をもらうために病院へ行ってきました。

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調子悪そうに見えるのは気のせいで、眠いだけです。

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大きなお腹をゆっさゆさと揺らしながら、自分で自動ドアを開けて入っていきました。
**********
10時ちょっと過ぎに呼ばれ、

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まずは体重測定。
痩せたような気がしていたのですが、ほぼ変わりありませんでした。
また腫瘍が大きくなったのかな・・・。
**********
先週に比べて、今週は歯茎の色が薄くなりました。
それと、

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お腹に血管がくっきり出てきました。
こんなところにこんなに太い血管なんてなかったのに・・・。
ガンはどんどん血管を作って成長するっていうから、これもそうなのかな~と思っていましたが、おそらく太い血管が腫瘍に圧迫されて血流が悪くなり、こちらの血管が成長?してるのではないかとのことで、これは元々ある血管だそうです。
**********
あと右腕の付け根に血豆みたいなイボが出来ていたので診てもらったら、以前できた血腫の可能性が高いそうで、これはこのまま様子見です。

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今日も血液検査・腹部エコー・尿検査で、お迎えはなんと2時間後だそうです。
空いてるのに、時間かかるな~。
**********
12時ちょっと過ぎに戻り、検査の結果を聞きました。

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★血液検査(10/24)
・赤血球(550~850)・・・264305
・ヘモグロビン(12~18)・・・6.16.6
・ヘマトクリット(37~55)・・・18.420.1
さらに貧血が進み、赤血球・ヘモグロビン・ヘマトクリットは、もう正常値の半分ほどになってしまいました。
・網状赤血球(1.0)・・・8.49(7.4)
・RPI(1.0)・・・1.56(1.55)
若い赤血球はどんどん作られていて、貧血に対して十分とはいえないけど、再生もしているのに、貧血が進んでいるのは、溶血の可能性が高いかな。
*----------*
・白血球(60~170)・・・128(270
・血小板(20~50)・・・36.9(14.3
白血球・血小板は正常値に戻ったことから、ちゃんと止血できたようです。
白血球が増えておらず、血小板が増えたのは、血小板の機能亢進が起きているのかな。
だとしたら、DICになる可能性もあるのかも。
*----------*
・ALT(17~78)・・・10786
・AST(23~32)・・・8652
・ALP(47~254)・・・11521213
肝機能の数値が下がらなかったので、まだ肝臓は働けている状態かな。
*----------*
・BUN・・・44.2(34.6)
・CRE・・・0.9(+0.4)
ただ、BUNがドカンとあがってしまいました。
肝臓が悪くなると腎臓も悪くなると言うので、かなり進行しているのかもしれません。

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★腹部エコー
腹水・出血は探して探してやっと見つかったくらいで、ほとんど吸収されており、新たな出血もなく、しっかり止血出来ています。
ただ、腫瘍は大きくなっていました。
それに今までは腫瘍内部に変化はなかったのですが、最初にできた左側の腫瘍の内部に壊死した部分がありました。
ここはもろくなっているので、出血しやすくなります。
もしかしたら、パラディアの影響なのかもしれません。
**********
腫瘍がさらに大きくなると、裏側にある腎臓を圧迫し、腎不全になる可能性もあるそうです。
やはり肝臓だけではすみませんね。

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★尿検査
・ビリルビン・・・「+(0.5)」~「++(1.0)」
やはり、肝臓に負担がかかっている状態です。
・潜血(ヘモグロビン)・・・「-」~「±」
出血が治まったことで、潜血も治まってきました。
・尿比重・・・1.028
・タンパク・・・「++?(100)」
尿沈渣
・移行上皮・・・「+++」
・マクロファージ・・・「±」
・円柱・・・「±」
・球菌・・・「+」
・球菌塊・・・「±」
・WB・・・「±」
腎機能に疑問もあるものの、肝臓の影響が高いとのことです。

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肝臓に転移したのが6月。
貧血になりだしたのが8月。
すべてが比較的ゆっくり進行してきたことで、カラダもそれなりに対応できていたようですが、徐々に進行のスピードが速くなってきてます。
**********
肝臓の腫瘍はかなり大きくて相当重いはずだし、ヘマトクリットが20%を切ると立てなくなるコもいるそうですが、おべ。ちゃんはまだまだ自分の足で歩けてます。
以前先生がおっしゃいました。
「ネオちゃんは性格が明るい」と・・・。
そんな産まれ持った性格のおかげもあってか、この状態でも元気でいられることに先生は驚いてました。
ただ、

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今までは検査の結果を聞いている間、ずっと動き回っていましたが、今日は先生が薬を取りにいっている間に伏せてしまいました。
さすがにしんどいようです。

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大好きなねえちゃんの待つ、大好きな車に戻ってきたらニコニコです。
**********
ひとりがキライなコ。
長時間ひとりになる輸血を見送ってよかったかなと思っています。

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おべ。ちゃんにも少しは効果があってほしいと、10月3日から50mgのパラディア錠を飲ませましたが、肝臓への負担を考え、10月9日で一旦中止しましたが、パラディア錠には血管新生抑制作用もあるので、10月21日から再開し、あまり効果がないようなので、10月26日からライスの10mgを増やして60mgを飲ませたので、ライスの分ももらってきました。

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9月19日から毎週通ってきましたが、今回は2週間分の薬をもらって、なにかあったときに診てもらうことにしました。
2週間後は出血して4週間です。
元気でお薬を飲みきって、1ヶ月をクリアしてほしいです。
おべ。ちゃんなら乗り越えてくれるような気がします。

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体重・・・23.45(-0.03)
**********
診察料・・・¥1,200
検査料(血液検査・尿検査・腹部エコー・腹水検査)・・・¥1,900
投薬料(14日分とライスのパラディア錠4回分)・・・¥27,870
プレドニン5mg(ステロイド)・・・1日1回/4錠
トランサミン250mg(止血剤)・・・1日2回/1錠
ウルソ100mg(肝機能改善)・・・1日2回・1錠
グリチロン配合錠(肝機能改善)・・・1日2回・1錠
・パラディア錠10mg(分子標的薬)・・・2日1回/1錠
・パラディア錠50mg(分子標的薬)・・・2日1回/1錠

★検査結果

【 2014/10/31 12:40 ★ わんことの生活 / 血管肉腫

止血確認@22回目の通院
2014/10/24(金)
出血して6~7日。
うまく止血できていたとしても、おそらく貧血は進んでいるはずです。
月曜日のヘマトクリットが20.2%と、そろそろ輸血を~という状態だったこと
週末は輸血をしてくれる病院がないこと
から、今日は輸血をお願いするつもりで病院へ行ってきました。

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さすがに「1週間前と同じ歩調」とはいかないものの、ちゃんと自分の足で歩いてきました。
**********
10時ちょっと過ぎに呼ばれました。

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あの日曜日からは想像できないほど回復しましたが、ちょっと動くだけで、歯茎が白くなることが増えました。
**********
あんなにムキムキしていた腕も、
細いながらもしっかりついていた足の筋肉も、
ガッチリしていた首まわりも細くなり、
背骨もゴツゴツ触れるようになりました。
ずいぶん痩せましたが、

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お腹だけが異様に大きくなりました。
プヨプヨだったお腹も、しこりが触れるまで引きましたが、左側のしこりがかなり大きくなっているように感じます。
**********
先生からも輸血の話があり、いつもより血液検査の結果を早く出るようにします。とのことで、30~40分後には出るそうです。

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が、貧血は進んでいませんでした。
★血液検査(10/20)
・白血球(60~170)・・・270198
出血して減ったしまった分を補充しようと、骨髄ががんばって血を作っているからだそうです。
*----------*
・赤血球(550~850)・・・305312
・ヘモグロビン(12~18)・・・6.66.6
・ヘマトクリット(37~55)・・・20.120.2
出血分が血管から吸収されて進まなかった可能性もあるそうです。
*----------*
・血小板(20~50)・・・14.3(20.4)
血小板が減ったのは、これもまた、がんばって止血してくれたからです。
骨髄は抗がん剤の影響を受けず、しっかりと正常に働いています。
この土日で一気に貧血が進む可能性は低いこと、それほどしんどそうではないことから、今回は輸血を見送ることになりました。
*----------*
・ALT(17~78)・・・74112
・AST(23~32)・・・5280
・ALT(47~254)・・・12131127
肝機能の数値のALTとASTが下がりました。 薬が効いて、なんとか肝臓も持ちこたえてくれたのだと思いましたが、ALPだけが上がっていたので、もしかしたら、もう肝臓が働けなくて、肝酵素も出ない状態になっているのかもしれないとこのとでした。
*----------*
・BUN(9.2~29.2)・・・34.6(24.4)
・CRE・・・0.5(-0.3)
BUNが飛び上がりました。
体重が減らないよう、ごはん(お肉)の量を増やしたことより、出血か肝臓の影響かな。
★尿検査
ビリルビンは「-」になったものの、潜血もタンパクも出てます。 肝臓はなんとか働けているようだけど、腎臓に負担がかかってきている。
**********
肝細胞が80%以上壊れてしまうと肝不全になりますが、そうなると尿中のビリルビンは「+」以上になるような気もするんだけど、違うのかな。
肝臓に負担のかかる薬をやめて、肝機能を回復させる薬を飲んだから下がったのだと思いたいです。

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★腹部エコー
出血は止まり、止血もできているようです。
やはり、月曜日より左の腫瘍が大きくなっており、おべ。ちゃんのお腹の中の半分以上は腫瘍だそうです。
特に上部はほぼ腫瘍でパンパンで、なんとか下部に余裕がある状態ですが、小腸もかなり圧迫されています。
お腹がギュルギュルいっているのは、その影響のようです。
出血と腹水はほぼ吸収されていました。
★腹水検査
少なすぎて、採れなかったそうです。
**********
ジワジワ出血してくる可能性が高いと聞いていたのですが、今回の出血はおそらく一気に出血し、短時間で止血ができたことで、なんとか乗り越えてくれました。
ただ、またいつ出血するかわかりません。
もういつ出血してもおかしくない状態です。
何度も出血&止血を繰り返すコもいれば、一気に・・・という場合もあるそうですが、おべ。ちゃんの肝臓は限界を超え、腫瘤は大きくなりすぎています。
そんな状態なのに、骨髄も心臓も、もしかしたらもう働けない状態なのかもしれない肝臓も、がんばりすぎるほど働いています。
でも、「もうがんばらなくてもいいよ・・・」が言えません。
おべ。ちゃんをがんばらせているのはかあさんかもしれません。

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本当は今回輸血をしたらこのあとは検診を受けるつもりはありませんでしたが、

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まだまだ自分の足で歩けて、

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ライスのごはんを奪うほど食欲があるので、ネオ自身のがんばりを信じたいと思います。

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★内服薬
引き続き、肝機能回復と止血剤、

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肝臓に負担はかかるのももの、ステロイドを飲むことになりました。
が、家に帰ってきたら、薬が1シート足りないことに気がつき、送ってもらうことになりました。
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パラディア錠をのませるかどうかは、そちらの判断に任せるとのことでした。
今は体重1kgあたり2.1mgの50mgと最低量の2.3mgより少ない量を飲んでいますが、それでも腫瘍が大きくなってきているので、体重1kgあたり2.5mgの60mgまで増やしてもいいそうです。
少なからず肝臓に負担がかかるので、もうやめてもいいと思うかあさんですが、とおさんは、少しでも可能性があるのなら飲ませたいようです。
確かに、このままやめたら、どんどん腫瘍は大きくなります。
幸いなことに、副作用は出てません。
ここになって、どうしてもとおさんが譲ろうとしません。
なので、60mg飲ませてみて、少しでも副作用が出たり、調子を崩したらやめることを条件に続けることにしました。
なんとか効果が出るまで持ちこたえてほしいです。

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体重・・・23.48(+0.03)
腹水も出血もほとんど引いていたのに増えてました。
おそらく腫瘍が大きくなったと思われます。
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診察料・・・¥1,200
検査料(血液検査・尿検査・腹部エコー・腹水検査)・・・¥1,900
投薬料(7日分)・・・¥2,770
プレドニン5mg(ステロイド)・・・1日1回/4錠
トランサミン250mg(止血剤)・・・1日2回/1錠
ウルソ100mg(肝機能改善)・・・1日2回・1錠
グリチロン配合錠(肝機能改善)・・・1日2回・1錠

★検査結果

【 2014/10/24 11:30 ★ わんことの生活 / 血管肉腫

急変@21回目の通院
2014/10/20(月)
昨夜は何度も場所を移動しながらも、それなりに寝ていたおべ。ちゃん。
無事に朝を迎えることができました。
今朝は「いつもどおり」とはいかないものの、ちゃんと起き、ごはんの支度をはじめると、ニコニコと期待大の顔で見上げてくれたし、ストーカーも開始してくれました。
昨日のおべ。ちゃんからは想像できないほど回復しています。
ごはんもしっかり完食し、ライスのごはんを狙うほど食欲はあります。
オシッコもちゃんと出ました。
最近、うんちょは外でしたいようなので、テケテケと、でも、しっかりとした足取りでとおさんと外へ出て行きましたが、いつもの場所までは我慢できなかったらしく、途中でプリプリとお出しになられたようです。
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病院へ行こうと思いますが、岐大は完全予約制です。
今日は予約してませんが、9時まで家で待って連絡してからでは遅くなってしまうので、とりあえず家を出ました。

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昨夜の状態だと、とても自分で車に乗ることはできないだろうと思い、かあさんひとりでもおべ。ちゃんを乗せ降ろしできるように、うしろのベットを取っておいたら、おいらの特等席の助手席に来られないのがご不満だったらしく、とおさんを会社に降ろし、助手席に乗せてもらったら満足してくれました。
うしろのほうが広くて平らなのにね。
**********
9時になると診察が始まってしまうので、その前に電話しないと~と、

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絶対に寄ることはないと思っていた関SAから連絡をしましたら、「できれば連れて来ていただいたほうが・・・」とのこと。
「できれば」って・・・。
「もう途中まで来ています。何時ごろなら診てもらえますか?」とお聞きすると、空いてる時間に診るので、いつでもいいので来てくださいとのことでした。
大学病院なのに、意外と融通が利きます。

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知らないうちに雨が降り出しました。
何度も何度も見てきた岐阜城。
今日は雨の岐阜城です。
**********
病院には10時前に着きました。

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自分で車を降り、自分の足で歩いて待合室に入ってこれました。
今日は空いていたので、そんなに待たなくてもいいかな~とは思っていましたが、10時に呼ばれました。
空いていてよかったです。

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カクカク・シカジカと金曜日の検診のあとからのことを伝え、あちこち触られ、めくられました。
お腹も張っているし、体重も金曜日は22.80kgだったのに、23.45kgと久しぶりの23キロオーバーなので、この増量分は出血分の可能性が高いそうです。
歯茎は白くはないものの、いつもより薄いです。
**********
腹部エコー・血液検査・尿検査で、12時のお迎えです。
12時ちょっと前に戻ると、すぐに呼ばれました。

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★腹部エコー
金曜日とはまったく違い、黒いものがあちこちにありました。
この黒い部分が液体だそうで、決して少ない量ではありませんが、大出血と言う感じでもないそうです。
おそらく肝臓の右側にある腫瘍からの出血ではないかとのことで、
・動いたときに腫瘍が刺激を受けて破裂
・外部から腫瘍に衝撃がくわわって破裂
・限界を超えて破裂
そんな感じのようです。
肝臓は腹腔内の液体で浮いている状態だそうです。
ただ、これだけ動けるようになったのは、出血が治まってきているからだそうですが、完全に止まっているかはわかりません。
★血液検査(10/17)
・白血球(60~170)・・・198(115)
・赤血球(550~850)・・・312361
・ヘモグロビン(12~18)・・・6.68.2
・ヘマトクリット(37~55)・・・20.225.3
出血したので、さらに貧血が進みました。
ヘマトクリットが20%を切ったら輸血を考えないといけない状態ですが、徐々に貧血が進んできていたので、それほどしんどくはなさそうです。
白血球が上がっているのも出血の影響かな。
・血小板(20~50)・・・24.7(20.4)
出血を止めるため、血小板も減ってましたが、正常値内でした。
一気に出血して、一気に止血できたってことなのかな。
それとも、破裂した箇所が小さくて、少量で止血できたのかな。
今まで急激に減っていたときは、どんな状態だったんだろう。
*----------*
・ALT(17~78)・・・112126
・AST(23~32)・・・8060
・ALT(47~254)・・・11271155
ステロイドと免疫抑制剤の影響で上がってしまった肝機能の数値は、薬をやめても下がってませんでした。
そんなにすぐは下がらないんだろうな・・・。
ALTがほんのちょっと下がっていたことから、肝細胞がさらに壊れてはおらず、ASTがあがったことから、肝臓の処理能力が追いついていないからで、まだかなり肝臓に負担がかかっています。
**********
★尿検査
17日(金)は潜血も「-」に戻っていたし、ビリルビンも「±」に下がっていたのに、また「+」だらけになってしまいました。
出血の影響かな。

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腹腔内から抜いた液体は、真っ赤ではないので腹水も混ざっているようです。

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腹腔内から抜いたもののヘマトクリットは10%
血液のヘマトクリットは20.2%
タンパク質も1対2くらいなので、出血半分・腹水半分くらいだそうです。
**********
6月に転移した左側の腫瘍はあまり悪さをしていないのに、9月にできた右側の腫瘍の進行はものすごく速いです。
抗がん剤も効かなくなり、免疫異常の貧血のため免疫をあげることもできません。
腫瘤が半分以上を占めている肝臓はかなり弱っていて、肝機能も半分ほどしか働いていないらしく、もうがん細胞はやりたい放題。
どんどん栄養を持っていってしまっているようで、

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急激に痩せてきました。
先週まではここまでこけてなかったのに、目の横の骨が目立つようになってしまいました。
悪液質に向かっています。
大暴走をし出したがん細胞は、もう止めることができない状態です。
**********
早ければ1週間。
長くても1ヶ月は・・・。
2度目の余命宣告を受けました。

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止血剤と、

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ステロイドでなんとか治まってくれればいいのですが、それでも大変厳しい状態です。

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いつもは「次はいつにしましょうか」となるのですが、今日は先生からその言葉は出ませんでした。
その代わり、「好きなものをいっぱい食べさせてあげて、好きなことをさせてあげてください」でした。

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こんなに回復してきたのに・・・。
告げ口するくらい元気なのに・・・。

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食欲だって、ぜんぜん落ちてないのに・・・。
なのに、長くてもあと1ヶ月だなんて・・・。

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3日前には腫瘍にもろくなっている箇所がないから、破裂・出血の可能性は低いとのことだったのに・・・。
破裂する可能性があるから、あんなに気をつけていたのに・・・。
走ったり暴れたりも控えてたし、ライスとのバトルだって、大好きなボール遊びでさえ、もうずっとさせてなかったのに・・・。
心当たりがあるだけに、なんで止められなかったのかと、自分に腹が立って仕方ありません。

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おべ。ちゃんが辛くないよう、出来るだけのことはしたいと思っていますが、何をどうしたらいいのかわかりません・・・。

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体重・・・23.45(+0.65)
**********
診察料・・・¥1,200
検査料(血液検査・尿検査・腹部エコー・腹水検査)・・・¥1,900
投薬料(7日分)・・・¥1,770
プレドニン5mg(ステロイド)・・・1日1回/4錠
トランサミン250mg(止血剤)・・・1日2回/1錠

★検査結果

【 2014/10/20 12:20 ★ わんことの生活 / 血管肉腫

急変
2014/10/19(日)
土曜日、おべ。ちゃんがいつものおべ。ちゃんではありませんでした。
夜散歩にも行きたがらず、夜寝るときも階段をのぼれなくて、とおさんに抱っこされてきました。

ひと晩寝たらよくなりますように・・・と祈りながら迎えた日曜日。

いつもは一緒に起きてくるのに、この日は起きてきませんでした。
ごはんの用意をしていたら、ごはんがお皿に入るカリカリカリの音でやっと起きてきました。
食欲はあるようで、ごはんは完食してくれましたが、時間が経つにつれて、動きが鈍くなり、
寝ようとしても、寝転ばれない。
起きようとしても、起きられない。
いつもはドッタンバッタンと動きが騒がしいコなのに、そろ~っとそろ~~~っとしか動きません。
いつでもどこでもついてくるコだったのに、まったくついてきません。
あんなに忙しかったコが、夕方にはぐったりして動かなくなってしまいました。
お腹もパンパンになってきて、硬かったしこりがお腹の中のプヨプヨでわかりにくくなりました。
歯茎は白くないものの、おそらく出血していると思われます。

金曜日の検診では、新しい腫瘍はできていたけど、出血はみられなかったし、腫瘍にもろくなってる箇所もないから、まだ大丈夫だと言われたのに・・・。

岐大は土日祝日はお休みです。
日曜は午前診察までだけど、かかりつけ医へ連絡してみましたが、つながりません。
近くの病院や、心当たりのある病院は、どこもすでに診察時間は終わっています。
夜間救急へ行こうと調べたら21時からでした。

一番恐れていた時間帯に急変してしまいました。

21時まで待って夜間救急へ行こうかとも考えましたが、あそこまで1時間半・・・。
とても動かせる状態ではないし、動かすことが危険に感じました。
もしかしたらこのまま・・・そう思ってしまうくらい、あんな姿のおべ。ちゃんを見たのは初めてです。

でも、おべ。ちゃんなら大丈夫!
ここまでがんばってきたんだから、まだまだ大丈夫っ!!

おべ。ちゃんを信じて、

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今夜はリビングでおべ。ちゃんの様子を見ながら寝ることにしました。
どうか、明日の朝も迎えられますように・・・。

【 2014/10/19 23:59 ★ わんことの生活 / 血管肉腫

検診@20回目
2014/10/17(金)
先々週、オシッコがものすごく黄色くなったおべ。ちゃん。 予定より早めての先週の検査の結果、かなり肝臓に負担がかかっているとこがわかり、免疫抑制剤もパラディア錠も中止になりました。
おそらく免疫抑制剤の影響だろうとのことだったので、できればパラディア錠だけでも続けたかったのですが、かあさんでは先生を説得できず・・・。
とおさんに話をつけてもらおうと思ったのに、金曜日は連絡がつかず、連休明けの火曜日に連絡。
そのころにはオシッコの色も戻っていたのですが、「念のためもう一度検査をしてから再開しましょう」ということになり、また今週も病院です。

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これで5週連続病院です。
病院だというのに、いつも楽しそうですね(^^*)
ニコニコしていて変わった様子がないようにみえるおべ。ちゃんですが、

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ここのところ、急に痩せたように感じます。
目の上?横??がかなりこけてきて、骨がくっきり出ているのがわかります。
腰もかなり細くなってきたように思います。
それなのに、

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体重は減ってません。
腫瘍の重さで変わってない状態です。

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今週も歯茎が白かったことはありませんでした。
貧血が進んでいなければいいね。
**********
今日も血液検査・尿検査・腹部エコーで、11時半頃のお迎えです。

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★尿検査(10/10)
・色・・・黄色(濃黄色)
・尿混濁度・・・「-」(-)
・尿比重・・・1.030(1.025)
・pH・・・6.0(6.0)
・ウロビリノーゲン・・・「-」(-)
・ビリルビン・・・「±」(3+)
・ケトン体・・・「-」(-)
・タンパク質・・・「+」(2+)
・ブドウ糖・・・「-」(-)
・潜血(ヘモグロビン)・・・「-」(-)
・潜血(赤血球)・・・「-」(2+)
**********
先週は「濃黄色」だったのが、「黄色」に戻りました。
ビリルビンは「3+」から「±」に、タンパクは「+」も、潜血はありませんでした。
これで先週の異常は免疫抑制剤によるものと考えていいのではないでしょうか。
★血液検査(10/10)
・白血球(60~170)・・・115(106)
ステロイドの量が減ると共に下がってきました。
*----------*
・赤血球(550~850)・・・361357
・ヘモグロビン(12~18)・・・8.28.4
・ヘマトクリット(37~55)・・・25.325.8
・網状赤血球(1.0)・・・6.3
・RPI(1.0)・・・1.98
網状赤血球が増えていたこと、RPIが2(強い再生がある)あったことから、赤血球が多く作られていて貧血は進んでいませんでした。
効果が出るまでは2~4週間とされる免疫抑制剤の効果が出てきたのでしょうか。
ただ、飲み始めたのは2週間前だけど、副作用がひどくて1週間しか飲んでいないのに、それでも効果はあるのかな?
即効性のあるステロイドを10錠飲んでいても、ここまで数値はあがらなかったから、やはり免疫抑制剤の効果があったと考えていいのだろうか。
網状赤血球が6.3%もあったことから、溶血性の貧血とは考えられないだろうか。
うぅ~ん、わからない・・・
*----------*
・T-Bil・・・0.2(0.6
・ALT・・・126288
・AST・・・60128
・ALP・・・11051192
ビリルビンも肝機能の数値もかなり減ったのは、やはり免疫抑制剤をやめたからかな。
**********
貧血が進んでないのは、ステロイドをのみ続けてきた効果があったのかもしれませんが、10錠→6錠→4錠と減らし、昨日でのみ終わっているので、この先進むかもしれませんが、全身状態が悪くなったときなどにステロイドをのまないといけないらしく、今はのまないでおくことになりました。
*----------
・血小板・・・24.7(19.9
10月3日に激変した血小板も戻ってきました。
免疫抑制剤で骨髄抑制が出るようだけど、減っていたのは飲む前だし、やっぱり出血があったのかもしれない。
★腹部エコー
左側の腫瘍に変化はありませんでしたが、ひと塊だった右側の腫瘍の先?後??にヒョウタンみたいにひとつ出来ていました。
これがこの先、膀胱を圧迫するかもしれません。
胆嚢の周りはキレイで、リンパ節の腫れもなく、出血もみられませんでした。
腫瘍がもろくなっている箇所もないので、急に大出血するようなこともないそうですが、腫瘤内部で出血を繰り返してる可能性はあるそうです。
たまに血小板が急に減っていたのは、腫瘍内部で出血していたのかもしれません。
**********
以前、「転移が速かったし、腫瘍が大きくなるのも早い」と言われたことがあったので、そのことについてお聞きしましたら、 「転移は遅いほうではないけど、速くはなかった」
「抗がん剤を投与している間は進行もゆっくりだったけど、抗がん剤をやめてからの進行は速い」
とのことでした。
血管肉腫は抗がん剤が効かないという人もいるけど、やはり抗がん剤の効果はあったようです。

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この先起こる可能性があるのは、
・貧血が進むこと
・腫瘍からジワジワ出血すること
それと、血栓ができると、急変することもあるそうです。
**********
いまのところ、急に腫瘍が破裂して出血する心配は低いそうですが、血管肉腫はとてももろい腫瘍です。
なので、ちょっとしたことでも破裂の恐れがあるので、特にしこりが外から触れるようになってからは、ライスとのバトルも、大好きなボール遊びも控えさせてます。
それより、貧血が進むことが深刻のようです。
おべ。ちゃんの貧血は進みが速くはないものの、このまま貧血が進むと命にかかわることになります。
なんとかうまくコントロールできればいいのですが、どんどん腫瘍が大きくなれば貧血も速く進みます。
検査の結果、パラディア錠をのめない状態ではないので、少しでも腫瘍の進行が遅くなれば・・・と、

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分子標的楽による治療を再開することにしました。
**********
正直言って、いまの状態であと2ヶ月は厳しいです。
でも、「やらなかった後悔」「やれなかった後悔」はしたくないし、「1%でも可能性があるのなら、それにかけたい」と思っています。
「効果なんてない」と思っていながらはじめたライスにあれだけ効果があったんだから、おべ。ちゃんにも少しでも効果があってほしいものです。

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次回は2週間後なので、1週間分の足りない肝臓の薬ももらってきました。

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先週は検査のあとに2回分のごはんを食べさせたらお腹がパンパンになって苦しそうだったので、今朝は家で食べて、検査のあとに2回目のごはんです。
食欲が落ちないことはありがたいことです。
痩せてきたのでごはんを増やしてもいいのかお聞きしましたら、うんちょがゆるくならない程度までは増やしてもいいそうです。
おべ。ちゃんには何より嬉しいお知らせだね(^^*)

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体重・・・22.80(+0.55)
**********
診察料・・・¥1,200
検査料(血液検査・尿検査・腹部エコー含む)・・・¥1,900
投薬料・・・¥11,390
・パラディア錠50mg(分子標的薬)・・・2日1回・1錠
ウルソ100mg(肝機能改善)・・・1日2回・1錠
グリチロン配合錠(肝機能改善)・・・1日2回・1錠

★血液・生化学検査

【 2014/10/17 12:00 ★ わんことの生活 / 血管肉腫

検診@19回目
2014/10/10(金)
次回の予約は10月16日(木)でしたが、一昨日からのオシッコがものすごく黄色くて、昨日電話したら「薬の影響かもしれないので免疫抑制剤は止めて、できれば尿検査と血液検査をしたい」とのことだったので、また今週も病院に行くことになりました。

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いつもはオシッコをさせてから入るのだけど、今日はカテーテルでオシッコを採るということだったので、させないよう、させるスキを与えないよう、猛ダッシュで待合室へ駆け込みました(^^;)
**********
10時10分過ぎに呼ばれ

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「これでもかなり薄くなったんですけど・・・」と、昨日の夜と今朝のオシッコの写真を見せたら、「かなり黄色いですね~」とのこと。
やはり普通じゃないようです。

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貧血のわりには、歯茎はそれほど白くありません。
なてれしまったのでしょうか・・・。

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尿検査と血液検査と腹部エコーで1時間後のお迎えですが、おべ。ちゃんカテーテルなんてさせるのかしら???
心配です・・・。

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★尿検査
・色・・・濃黄色
・尿混濁度・・・「-」
・尿比重・・・1.025
・pH・・・6.0
・ウロビリノーゲン・・・「-」
・ビリルビン・・・「+++」
・ケトン体・・・「-」
・タンパク質・・・「++」
・ブドウ糖・・・「-」
・潜血(ヘモグロビン)・・・「-」
・潜血(赤血球)・・・「++」
「+」がいっぱいです・・・。
ビリルビンが「3+」と、尿の中にビリルビンが溶け出していたことで、濃い黄色になってました。
薬の影響で、肝臓に負担がかかっているようです。
タンパクも潜血も出ているので、腎臓が尿路に問題があるのかもしれません。
★血液検査(10/3)
・白血球(60~170)・・・106(151)
ステロイドの量が減ったからか、さらに下がりました。
*----------*
・赤血球(550~850)・・・357382
・ヘモグロビン(12~18)・・・8.48.9
・ヘマトクリット(37~55)・・・25.826.7
・網状赤血球(1.0)・・・2.64.1
・RPI(1.0)・・・0.821(1.39
さらに貧血が進んでいて、網状赤血球もRPIも下がってしまいました。
ステロイドの効果は早く出るけど、免疫抑制剤はすぐには効果が出ないことが、数値に現れています。
*----------*
・ALT(17~78)・・・288305
・AST(23~32)・・・12877
・ALP(47~254)・・・11291229
正常に働いている肝臓が半分以下のところに、肝臓に負担のかかる免疫抑制剤をのんだことで、薬を処理しきれず、肝臓の働きが弱ってます。
・T-bil(0.1~0.5)・・・6.0
血中のビルビリンは正常値を超えているものの、それほど高くないのは、ビリルビンは先に尿中に出て、そのあとに血中に出るからだそうで、気にせず薬を飲ませ続けていたら・・・と思うと怖くなりました。
肝臓に負担がかからないよう、ステロイドを減らして免疫抑制剤を使ったけど、さらに肝臓に負担がかかってしまいました。
抗がん剤の副作用もなかったおべ。ちゃんでしたが、免疫抑制剤は副作用はかなり強く出てしまいました。
これ以上肝臓に負担をかけることを避けるため、免疫抑制剤もパラディア錠も一旦中止です。
*----------*
・BUN(9.2~29.2)・・・20.9(20.2)
・CRE(0.4~1.4)・・・0.5(0.6)
腎機能の数値には問題ないから、尿検査の異常は薬からくるものなのかな~。

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★腹部エコー
もうエコーでは大きさは測れません。
おそらく10cm以上になっています。
先週までは肝臓の内部に納まっていた肝臓の右側の腫瘍が出っ張り出しました。
最初は左側の腫瘍が行き場をなくし右側に伸びてきたとの話でしたが、胆嚢の周りはキレイとのことで、おそらくお腹のしこりが触れるようになった9月に、左側とは別に新たにできたものではないかと思います。
こちらの成長の方が速いように感じます。
出血も腹水もなく、どちらの腫瘍ももろくなった部分はないので、すぐに破裂・出血するような感じではないそうです。
**********
腫瘤はどんどん大きくなっても、なんとか破裂せずにいますが、貧血がどうにもなりません。
薬をのんでいても1週間でヘマトクリットが1%減りました。
1週間で1%は結構な速さです。
それなのに貧血の治療を止め、さらに腫瘤の治療もしないので、今以上に貧血の進むスピードが増す可能性があり、歯茎が白くなったり、ぐったりするようなことがあったらすぐに連絡くださいのとことで、場合によっては輸血しないといけない状態になるかもしれないそうです。

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貧血の原因は肝臓の腫瘤にあり、
貧血の治療でのんだ免疫抑制剤が肝臓に負担をかけてしまい、
根本的な原因が肝臓の腫瘤にあるので、半ば強引にパラディア錠をはじめたのですが、1週間で中止になってしまいました。
ただ肝臓に負担をかけているのはステロイドと免疫抑制剤らしく、パラディア錠はあまり肝臓に負担をかける薬ではないとのとこだったので、「なんとかパラディア錠だけでも続けられないか」とお聞きしましたが、「出来るだけ早く再開はしたい」とのことで、首を縦に振ってはくれませんでした。
治療の優先順位は「腫瘍<貧血<肝機能」のようで、とにかく肝機能の回復が優先のようです。
今まで順調に治療できていたのに、ここにきてヤキモキします・・・。
**********
いつものようにニコニコで先生と仲良くしているおべ。ちゃん、

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診察室で説明を聞いている間は自由犬です(^^*)
ずっとグルグルまわってます。
11歳になっても、ジッとしていられないんです(^^;)
先生に「できるだけ体力は温存して」と言われましたが、ジッとしているほうが体力を消耗してしまうのがおべ。ちゃんなんです。
**********
今の状態では貧血の治療も、腫瘤の治療も出来ないので、まずは肝機能の回復を優先させることになりました。

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★内服薬
肝機能を回復させるため、ウルソ100mgグロリチン配合錠を1日2回・1回1錠と、

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スパカール40mgはうちに残っていると伝えたら、それを1日1回・半錠。
ホントはやめたいけど一気にはやめられないステロイドのプレドニン5mgは、予定通りあと1週間は4錠づつのませ、その後の1週間は休薬。
2週間後に再検査をし、薬を再開するかどうか決めることになります。

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食欲もまったく落ちてないし、持ち前の元気と体力で、なんとかがんばってほしいものです。

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体重・・・22.25kg(+0.4)
**********
診察料・・・¥1,200
検査料(血液検査・腹部エコー・尿検査)・・・¥1,900
投薬料(14日分)・・・¥1,770
・ウルソ100mg(肝機能改善)・・・1日2回・1錠
・グロリチン配合錠(肝機能改善)・・・1日2回・1錠

★血液・生化学検査

【 2014/10/10 12:00 ★ わんことの生活 / 血管肉腫

検診@18回目
2014/10/03(金)
一昨日より昨日。
昨日より今日。
日に日にお腹が膨らんできてます。

肝臓の腫瘍が大きくなっているのでしょうか。
もしかして、腹腔内で出血しているのでしょうか。
それとも、腹水がたまっているのでしょうか。

呼吸も荒くなってきました。
苦しいのかもしれません。

毎朝、起きてきたら欠かさずやっていた、スリスリをしなくなりました。
階段を一気にあがれなくなりました。

この数日で一気が進行しているようにみえます。

でも、

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歯茎は白くありません。
貧血ではないようです。

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元気もあります。
食欲もあります。
原因はなんでしょう・・・。
**********
本当は昨日が検診の日でした。
このタイミングで1日ずらすことは不安でしたが、ライスの検査をすることになり、とおさんも行きたいというので、1日ずらしてもらいました。
**********
今日は空いてます。
10時ちょっと過ぎに呼ばれ、

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気のせいだと思いたいのですが、目の上がこけてきているように感じます。
頭のトンガリも出っ張ってきたように感じます・・・。
**********
今日は血液検査と腹部エコーに、お腹の張りが気になったのでレントゲンも撮ってもらうことにしました。
お迎えは11時ごろです。
**********
おべ。ちゃんを預けたあとはライスを預け

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11時、ライスの先生と仲良く戻ってきました。
おべ。ちゃんはライスの先生とも仲良しです(^^*)

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★血液検査(9/25)
・白血球(60~170)・・・151(230
なぜ下がったのかな?
・赤血球(550~850)・・・382405
・ヘモグロビン(12~18)・・・8.99.3
・ヘマトクリット(37~55)・・・26.727.4
徐々に徐々に減ってきています。
*----------*
・網状赤血球(1.0)・・・4.1(1.8)
・RPI(1.0)・・・1.390.5
ステロイドの効果で、赤血球はたくさん作られているので、骨髄がダメージを受けていないことがはっきりわかりました。
それなのに貧血が改善されないのは、作るより壊すほうが多いからで、大きな腫瘍がある以上、改善は難しいそうです。
ただ、それほど貧血が進んでないのは、ステロイドが効いているからです。
*----------*
・血小板・・・13.7(-15.9)
ここ2週間で一気に血小板が減ったのは、もしかしたら腫瘍内部で出血があったのかもしれなとのことでした。
*----------*
・ALT(17~78)・・・305105
・AST23~32)・・・7740
・ALP(47~254)・・・1229458
肝機能の数値はステロイドの影響で跳ね上がり、ライスより高くなってしまいました。
*----------*
・BUN(9.2~29.2)・・・20.2(31.4
・CRE(0.4~1.4)・・・0.6(1.0)
BUNは正常値内に戻ったのはなんでかな。
※後日追加
肝機能の数値は上がり、腎機能の数値が下がったことを考えると、ステロイドの影響ではなく、肝臓の腫瘤が大きくなったことで肝臓に負担がかかっている可能性が高いのかも。
★腹部エコー(9/25)
肝臓腫瘤・・・サイズ不明(8.9×?)
どこからどこまでが腫瘍なのかわからなくて大きさが測れなかったそうですが、たぶん9cmくらいとのことで、それほど大きくはなっていないようです。
ただ、腫瘍は肝臓の左側にひとつだと聞いていたのですが、どうやら右側にもあるようで、それがつながっているようにもみえるし、別々のものかもしれない・・・と、エコーでははっきりしたことはわかりませんでした。
出血した様子はなし。
ほかの部分に影もなし。
★胸部レントゲン
肺はキレイで転移している様子はありません。
そのほかに影もみられません。
腹腔内に液体が溜まっている様子もなく、出血も腹水の心配もないようです。

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腫瘤が肝臓の半分以上あるので、体勢によっては腫瘤が内臓を圧迫して呼吸が荒くなったり、腹部が張るのではないとのことでした。
ごはんを3回にわけて食べさせたほうが、胃が大きくならなくて楽かもしれなとのこと。
それと、水をガバガバのむときに一緒に空気ものんでいるかもしれません。

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★内服薬(免疫抑制)
・プレドニン・・・1日1回6錠
腫瘤が肝臓の半分以上あることと、肝機能の数値があがったことなどから、肝臓の負担を減らすため、いままで10錠だったステロイドを、今後1週間は6錠にし、その後の1週間は4錠まで減らし、

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免疫抑制剤のアザチオプリン50mgを1日1回・約3/4錠(体重1kgあたり2mg)のむことになりました。
**********
おべ。ちゃんの説明が終わり、そのままライスの結果を聞き、そこでライスの肝細胞癌に驚きの効果をみせた分子標的薬を使いたいと思い、ライスの先生の意見も聞き、再びネオの先生を呼んでもらいました。

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ライスの画像をみながら、ネオの先生も驚いてました。
想像以上にとんでもないことが起こったようです。
**********
進行の遅いライスの肝細胞癌は考える時間がありますが、進行の速いネオの血管肉腫には考えている時間はありません。
どうしよう・・・っと思っている間に、どんどん進行していってしまいます。
今は貧血の治療を優先し免疫を抑えてるので、腫瘍は大きくなる一方です。
でも、腫瘍がある以上貧血は改善しません。
教科書どおりに治療をしているだけです。
大学病院は新薬や新しい治療をどんどん行っていくものだと思っていましたが、マニュアルどおりに確実に進めていくようです。
人間のガン治療は分子標的薬が主流になってきているそうですが、動物の医療ではもうなにもできなくなったときの最終手段で使うため、すでに病状が進行していたり、状態が悪くなっていることが多く、効果が出る前に亡くなってしまうことが多いとのことです。
ネオも分子標的薬は最後に使う予定になっているのですが、「最後」では遅いのではないかと思い、今すぐにはじめたいと伝え、おべ。ちゃんも分子標的薬による治療をはじめることにしました。
ただ、分子標的薬は悪性度が高い低いに関係ありません。
この薬がターゲットとする分子を、ガン細胞が持っているかどうかです。
たくさん持っていれば、ライスのように劇的な効果がありますが、持っていなければ、まったく効果はありません。
そして、2ヶ月ほど服用しないと、効果があったかどうかわからないそうです。
正直言って今の状態で2ヶ月は厳しいのではないかと思っていますが、もし効果があって腫瘍が小さくなってくれたら、貧血も改善し、まだまだ元気でいられるかもしれません。
**********
おべ。ちゃんにも希望の光が降り注ぐことを願ってます。

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ネオは最低量の2.3mg(体重1kgあたり)を2日に1回からはじめます。
副作用の出やすいお薬です。
ライスは下痢になりましたが、まずは整腸剤をのませずに様子をみていこうと思います。
なんとなく・・・なんとなくですが、おべ。ちゃんは大丈夫な気がします。

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体重・・・21.85kg(-0.53)
22kgを切ってしまいました・・・。
**********
診察料・・・¥1,200
検査料(血液検査・腹部エコー・胸部レントゲン)・・・¥8,800
投薬料(2週間分)・・・¥22,750
プレドニン5mg(ステロイド)・・・1週間目6錠・2週間目4錠 1日1回
アザチオプリン50mg(免疫抑制剤)・・・1日1回 3/4錠
・パラディア錠50mg(分子標的薬)・・・2日1回 1錠

★血液・生化学検査

【 2014/10/03 13:25 ★ わんことの生活 / 血管肉腫

検診@17回目
2014/09/25(木)
お水ガバガバ
おしっこジョボジョボ
お腹ヘリヘリ
1週間のステロイド生活を過ごし、貧血の改善があるかどうかの検査へ行ってきました。

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先週はたま~に歯茎が白っぽいかな~と思うことがあったけど、この1週間はなかったような気がします。
ただ、昨夜は暑かったのか、ハアハアがすごかった。
それと、先週まではこの体勢でしこりはわからなかったのですが、触れるようになってしまいました。
・抗がん剤をやめたこと
・ステロイドで免疫を抑えていること
・免疫を上げるためにのんでいたサプリをやめたこと
などで、大きくなっているのかもしれません。
腹部エコーも撮ってもらうことになり、お迎えは12時ごろです。

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いつもは岩のように動かなくなるのに、今日はスタコラサッサと検査室へ入っていきました。
**********
12時ちょっと前に病院へ戻り、先生のいらっしゃる診察室前で待っていると、

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帰ってきました。
グイグイと先生を引っ張っているのが、ガラス越しでも大変よくわかります(^^;)
元気でなによりです(^^;)

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★血液検査(9/19)
・白血球(60~170)・・・230(100)
ステロイドの影響で高くなってしまいました。
*----------*
・赤血球(550~850)・・・405401
・ヘモグロビン(12~18)・・・9.39.2
・ヘマトクリット(37~55)・・・27.427.1
ほぼ変わらず、ステロイドのおかげで進まなかったようです。
*----------*
・網状赤血球(1.0)・・・1.8(0.6)
・RPI(1.0)・・・0.5(0.21)
前回は若い赤血球(網状赤血球)が通常の1%より低く0.6%でしたが、今回は1.8%あり、改善の兆しがみられました。
・ステロイドが効いたのか、
・抗がん剤をやめたからなのか、
どちらかはわからないそうですが、おそらくステロイドが効いたのではないかと。
*----------*
・血小板(20~50)・・・29.6(-15.9)
数地上は問題なしも、一気に下がっているので、腫瘍内部で出血があったからかもしれないそうです。
*----------*
・ALT(17~78)・・・10589
・AST(23~32)・・・4045
・ALP(47~254)・・・458(138)
腫瘤が大きくなったことと、ステロイドの影響でかなりあがってしまいました。
*----------*
・BUN(9.2~29.2)・・・31.4(23.4)
・CRE・・・1.0(+0.2)
BUNもステロイドの影響でかなりあがってしまいました。
★腹部エコー(9/19)
・肝臓腫瘤・・・8.9cm大×?cm(8.5×4.4)
測った場所による誤差かな~と思いましたが、1週間で4mmだと4週間で約3cmなので、誤差ではないのかもしれません。
縦はサイズが測れない大きさになっていました。
ほかの箇所に影はなく、リンパ節の腫れもありません。
出血している様子も、腫瘍内部の変化もありません。
腫瘍がかなり大きくなってきたので、破裂・出血の心配が増してきましたが、大きいから大量に出血するものでもなく、いまのところ太い血管を巻き込んでいる様子もないので、一気に出血することはないだろうとのこと。
腫瘍の内部が壊死してくると、そこがもろくなって出血しやすくなるそうです。
ただ、肝臓の半分以上が腫瘍だそうで、腫瘍の右側部分は機能してない可能性が高く、肝臓も半分くらいしか機能してないそうですが、肝臓は2割程度が働いていれば、症状は出ないそうです。

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貧血の原因がわからない場合は、診断名と治療方法を確定するために骨髄検査は欠かせないそうですが、ネオの場合は血液疾患以外の基礎疾患が原因の「二次性貧血」で、基礎疾患は腫瘍ということで「腫瘍性二次性貧血」というものになり、「免疫介在性溶血性貧血」とは違うものだそうで、ちょっとだけほっとしました。
ステロイドの反応もあったので、負担のかかる骨髄検査はしないことにしました。 ちなみに、骨髄検査は全身麻酔で肩甲骨と大腿骨の2箇所にぶっとい針をブスっ!と刺して採取するので、1~2日は痛みが残るそうです。
それと、昨日電話でパラディア錠についてお聞きしましたら、抗がん剤は使えないけどパラディア錠なら使えるとのことでしたが、岐大で血管肉腫でパラディア錠を使ったのは1例しかなく、
・劇的な効果は期待できないこと
・抗がん剤より早く耐性ができてしまうこと
・高価なこと
などで、なかなか薦めにくい薬だそうですが、ライスのパラディア錠が残ってしまったことを伝えたら、試してみるのもいいかもしれないとのことでした。
ライスはあれだけの下痢になったので副作用が気になるところではありますが、ネオなら大丈夫なんじゃないかと、勝手に思っていました。 今すぐにでも始めたいのに、白血球があがってしまったので、今は使わないほうがいいとのことと、まずは貧血の回復が先だそうです。

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★内服薬(免疫抑制)
・プレドニン・・・1日1回10錠
ステロイドがのめるのは1ヶ月らしく、引き続き1日10錠(体重1kgあたり2mg)を続け、それでも回復しなかったら免疫抑制剤に変えることになるそうです。
それと、肝機能の数値があがってしまったので、うちに残っていたウルソをのませて言いか聞くと、先生もウルソを出すか迷ったらしく、のませていいそうです。
肝機能があがることがわかっていたなら、最初から出してくれればよかったのに・・・。

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抗がん剤で腫瘍を抑えようとすれば、貧血が進み、
ステロイドで貧血の治療をすれば、免疫を抑えてしまい腫瘍が大きくなる。
なかなかうまくいきませんね。

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体重(9/24)・・・22.70kg(-0.14)
**********
診察料・・・¥1,200
検査料(腹部エコー・血液検査)・・・¥1,900
投薬料・・・¥2,340
プレドニン5mg(ステロイド)・・・1日1回/10錠

★血液・生化学検査

【 2014/09/25 12:22 ★ わんことの生活 / 血管肉腫

前倒しの検診@通院16日目
2014/09/19(金)
次回の検診は9月26日(金)でしたが、この日は急遽休診日になったので変更を~の連絡を受け、24日(水)になりましたが、14日(日)にお腹にしこりのようなものを見つけてしまい、無理を言って再び変更してもらいました。
**********
毎日何度も歯茎をチャックし、破裂や出血の恐怖におびえながらも、無事に4日間過ごし、

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病院へ行ってきました。
混んでた割には、10時前に呼ばれました。

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最近気になることは、夜のお散歩中に立ち止まることが増えたこと。
たまに歯茎の色が薄いかな~と思うこと。
ただ、元気もあるし、食欲もあります。
それと、お腹にしこりが触れること。
この体勢でしこりに触れることはありませんが、肝臓の腫瘤が一気に大きくなったのかな~。な場所です。

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前回から4週間経っているので、詳しい腹部と心臓のエコーと血液検査で、1時間ちょっとのお預かり。
今日はすんなり検査室へ入っていきました。

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★血液検査(8/22)
・白血球(60~170)・・・100(79)
正常値内もかなり高くなりました。
*----------*
・赤血球(550~850)・・・401485
・ヘモグロビン(12~18)・・・9.211.8
・ヘマトクリット(37~55)・・・27.134.0
・網状赤血球(1.0)・・・0.60.4
・RPI(1.0)・・・0.210.9
貧血が進んでいます。
赤血球があまり作られていない状態です。
**********
貧血には
①赤血球の喪失(失血)
②赤血球の破壊亢進(溶血)
③赤血球の産生障害
があり、
①と②は、網状赤血球の増加(2~3%・通常は1%)がみられるため「再生性貧血」
③は、網状赤血球の増加がみられないため「非再生性貧血」

前回までは弱い再生性の貧血でしたが、あまり赤血球が作られていないので、非再生性の貧血になるそうです。

非再生性貧血は、
④抗がん剤やガンの骨髄転移などで、骨髄がダメージを受けていて、赤血球が作られていない
⑤むしろ貧血を改善しようと、通常より多くの赤血球が作られてるにも関わらず、骨髄の中で免疫が異常反応を起こし、赤血球を壊している
赤血球が作られてない④の場合は、どんどん貧血が進むため輸血を、
赤血球が作られている⑤の場合は、免疫を抑える治療になるそうです。

まずは骨髄検査で骨髄の中で赤血球が作られているのかどうか(多いのか少ないのか)を調べてから治療になるのですが、
・白血球は増えていること
・血小板は減ってないこと
から、骨髄がダメージを受けている可能性は低く、自己免疫の異常によるものではないかと。
おそらく腫瘍のある肝臓で赤血球が変異してしまい、その変異した赤血球を免疫が異物と判断して壊している可能性が高いだろうとのこと。
(これは溶血じゃないの?)
さほど深刻な状態ではないそうですが、次回骨髄検査をして結果が出てから治療をはじめるのでは、その間に貧血が進んでしまうので、とりあえずステロイドで免疫を抑える治療をして、1週間後に改善がみられるか血液検査をすることになりました。
ただ、腫瘍がある限り、改善はなかなか難しいそうです。
*----------*
・血小板(20~50)・・・45.5(47.7)
問題なし。
*----------*
・ALT(17~78)・・・89(47)
・AST(23~32)・・・45(25)
・ALP(47~254)・・・138(90)
腫瘤が大きくなってきたことで、肝数値も正常値を超えてしまいました。
ALTが高いのは、細胞が壊れているから、
ASTが高いのは、肝臓に負担がかかっている能性が高い。
*----------*
・BUN(9.2~29.2)・・・23.4(29.8
・CRE(0.4~1.4)・・・0.8(0.8)
プレビコックスも続けているのにBUNが下がったのは、旅行中に食べていたドライフードのたんぱく質が高かった可能性もある。
★腹部エコー(8/22)
・肝臓腫瘤・・・8.5cm×4.4cm(5.6×3.5)
やはりお腹に触れたしこりは肝臓の腫瘤が大きくなったもので、1ヶ月で約3cmも大きくなっていました。
おそらく数日で一気に大きくなったと考えられます。
これが血管肉腫の怖いところです。
肝臓の左端にできたものなので、これ以上左に大きくなることはできず、右側に伸びてきてるそうです。
※後日追記
お腹の中心よりちょっと右側に出来ていたので、この時点で右葉への転移だった可能性が高い。
出血した感じも、内部に変化もなく、そのまま大きくなっと考えられます。
ほかの箇所やリンパ節はキレイで、腫瘍はこのひとつだけなので、もし取っていたら・・・と考えてしまいますが、「たられば」の話をし出したらキリがありません。
★心臓エコー
・左室内径短縮率%(30~50)・・・51
左心室の収縮機能の低下を心配してましたが亢進していました。
いまのところ、特に問題はないようです。
転移らしきものもなし。
★抗がん剤
貧血の改善を優先するため、抗がん剤治療は中止。
抗がん剤をやめ、免疫を抑える治療になるので、腫瘍が大きくなる可能性があります。

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★内服薬(免疫抑制治療)
・プレドニン・・・1日1回10錠
通常ステロイドの量は体重1kgあたり1mgだそうですが、副作用の出る可能性が高い免疫抑制剤のシクロスポリンを使わないかわりに、多めの1kgあたり2mgをのむことになり、なんと1日1回1シート(10錠)です。
大量に服用することで、肝機能の数値があがるかもしれないとのことでした。
ステロイドといえば多飲多尿・食欲増進ですが、吐き気もあるかもしれないとのことで、念のため胃薬ももらいました。
多飲多尿になるので、服用は朝の方がいいそうで、今日から1週間、お水ガバガバ・おしっこジョボジョボ・腹ヘリへりコ生活です。
**********
今日は説明を受けてから、

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ご帰還のおべ。ちゃんです。
それだけ深刻な状態ということなのでしょうか・・・。
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ここに来て一気に進行した感じで、先生に「今どれくらいの段階ですか」とお聞きしましたら、「最終段階まではいってないけど、その手前」だそうす。

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こんなにニコニコしているのに・・・。

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食欲だって、

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ライスの分まで狙おうとするくらいあるのに・・・。
それだけに病気が悔しいです・・・。

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体重・・・23.15kg(-0.39)
**********
診察料¥1,200
検査料(血液検査・腹部エコー・心臓エコー)・・・¥3,700
投薬料(7日分)・・・¥2,480
プレドニン5mg(ステロイド)・・・1日1回/10錠
ファモチヂン10mg(胃薬)・・・1日1回/1錠

★血液・生化学検査

【 2014/09/19 12:00 ★ わんことの生活 / 血管肉腫

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